子育て

赤ちゃんの手押し車 必要なの? 

こんにちは

すーさんです。

子どもがつかまり立ちを初めて

歩き始めたころ、何を使って歩く練習をさせようか迷っていませんか

私は、子どもが8ヶ月あたりで手押し車をあたえました。

10ヶ月になった今でも遊んでくれています。

遊ぶうちに歩く感覚も掴んでくれています。

最近では、よちよち歩きができるようになってきました。

でも調べてみると

手押し車必要ない

成長に悪い

とネット上でてきます。

ただ、これは見てしまうと悩みますよね・・・

必要だなと感じたら、与えてみてもいいと思います

実際、私も使ってみて子どもに悪い影響あったかな?

と考えましたが思い当たりません。

こんなお悩みをお持ちの方のご参考になればと思います。

  • 手押し車必要かどうか?
  • メリット、デメリットを知りたい
  • 手押し車選ぶポイント

手押し車必要か不必要か?

結論を言ってしまえば、必須ではありません。

赤ちゃんが、歩く感覚を感じさせられるのに役に立ちます

手押し車には音が、出るモノもあるので赤ちゃんの興味をかきたてます。

歩くには、足のチカラやバランス感覚が不可欠なので

ここも身につけながら遊んでくれます。

手押し車は赤ちゃんの成長に悪いの?

赤ちゃんの成長に悪くないと私自身は考えてます。

悪いと言っているのは、成長段階を飛び越して与えるのはよくないということです。

手押し車は、ハイハイができるようになってからです。

私は、8ヶ月あたりで手押し車を与えました。

わが子の場合、ハイハイができて自由に移動ができるようになった後、

つかまり立ちに挑戦していました。

そして、つかまり立ちからすぐにつたい歩きを始めました。

つたい歩きも始まったし、歩けるようなおもちゃ与えてもいいかなと思って

手押し車をプレゼントしました。

特に成長に悪い部分はでてません。

手押し車メリット、デメリット

すーさんが子どもに与えてみてのレビューです。

個人的な判断によるものです。

メリット

  • 歩く練習ができる
  • 他のモノを押さない
  • 赤ちゃんの機嫌がよくなる

歩く練習ができる

つたい歩きを始めた後に、与えているので子どもにとって歩く練習になっています。

手押し車で遊ぶようになって足やバランス感覚が鍛えられた感じがあります。

現在では、よちよち歩きをできるようになっています。

他のモノを押さない

手押し車を与えるまで、子どもがイスを押して遊んでいました。

イスを押すので、床にキズがついてしまいました。

手押し車は、イスの替わりになってくれているので、引きずるときのキズは減りました。

※手押し車のタイヤにゴムがついているモノは、キズが付きにくいです。

赤ちゃんの機嫌がよくなる

子どものご機嫌取りをしてくれるのは、助かっています。

大泣きしていても目の前に手押し車をわざと置いたりしてます。

目の前のモノに飛びつきます。

満面の笑みで遊んでくれます。

デメリット

  • 勢いあまって壁にぶつかる
  • わざと横に倒して上にのぼる

勢いあまって壁にぶつかる

楽しく遊んでいると壁にぶつかったりします。

スピードの調整ができていないので、注意が必要です。

もし、家を新しく建て替えた場合、キズは気になります。

私の場合は、新しい家具にぶつかられてキズがつきました。

親は、目が離せません。

わざと横に倒して上にのぼる

つかまり立ちができる場所(小上がりがある場所やテレビ台)の近くに持っていき

倒してその上に登ったりします。

手押し車に慣れてきたころにこの行動を発見しました。

かなりキケンなので、すぐに止めにいきます。

手押し車選ぶポイント

選ぶポイントです。

参考にしてください。

  • 価格
  • 重さ
  • 調整できる物

価格

価格帯は、広いです。

4,000円~10,000円内でいいモノがあります。

使う時期も限られてくるので、高いものを選ぶ必要はないです。

余裕があれば高くてもいいと思います。

わたしは、税込み9,399円で購入しました。

重さ

ある程度、手押し車の重さは必要です。

ずっしりしていると押しても、手押し車が簡単に転がったりはしません。

また、木製と比べて・・プラスチック製は、軽い場合が多いです。

私は、木製の手押し車選びました。

重さは、約3.2kgです。

大人がさわっても重いなと感じます。

調整できる物

調整できる機能がついてるものを必ず選ぶべきです。

タイヤの転がる重さを調整できます。

勢いよく子供は、押すので

タイヤが軽く回ると

手押し車だけ進み、子どもがついて行けず転んでしまいます。

ケガの原因になるので、調整機能はあった方がいいです。

調整機能は、こんな感じです。

まとめ

手押し車は、どのご家庭にも必要となるものではありません。

ハイハイが十分にできるようになった後に、子どもに与えてください。

重要なのは、子どもの成長にあわせて選んでいくことです。

私自身、ハイハイができるようになって、つたい歩きができるようになってから

手押し車を与えています。

実際使ってみて

よちよち歩きができるように成長してくてています。

ついでに、タイヤにゴムがついていてよかったと思います。

床にキズが付きにくく、走行音もある程度おさえられています

Photo by Jimmy Conover on Unsplash

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すーさん
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すーさんです! 昨年、こどもが生まれて子育てを楽しんでいます! 子育てについて、わたしの経験から情報を発信していきます。 趣味はキャンプ、ドライブ、旅行です。 アウトドア、旅行も発信していきます。 よろしくお願いします!