こんにちは
すーさんです。
子どもの成長ってホント早いですね。
友人や同僚から聞いてましたが、ホントかなって思ってました。
実際に子どもに接していると成長を感じます。
ついこの間、寝返り打ち出したなと思ってましたが
気づけば、つかまりもせず立ってました。
急にできてるんですね。
9ヵ月になる前後の行動を紹介します。
成長には、個人差がありますので
あくまで我が家の場合になります。
生後9ヵ月の赤ちゃんの行動
つかまり立ち
つたい歩き
ハイハイのスピードup
手放しで立つ
離乳食の食べられるものが増える
つかまり立ち
突然できるようになってました。
我が家では、リビングの一部が小上がりになってます。
ハイハイをしだしたあたりから床、手の届く場所にモノがありましたが
小上がりにモノを置くようにしました。
子どもはちゃんとモノを認識しているんです。
モノを追って、小上がりに手をかけるようにまりました。
手をかけて、諦めてを繰り返しているうちにつかまり立ちを覚えてしまいました。
注意点:口に入る小さなもので気を引くことはやめましょう!
誤飲のリスクがあります。
つたい歩き
つかまり立ちができるようになってから移動を始めました。
おもちゃを動かしたら、最初は、手をのばすだけ
届かないところは、体ごと動かしてました。
体ごと動かした当初は、そのまま転んでいました。
体を動かす → 転ぶ
繰り返していくうちに一歩ずつ動けるようになっていました。
注意点:転んでアタマを打つと怖いので、
マットを引く
机など角があるものは保護テープを貼って角を丸くする
ハイハイのスピードUP
ハイハイは6ヵ月あたりからできてました。
9ヵ月になる前くらいからは断然スピードが早くなってました。
腕の筋肉や足の筋肉がついてきたんですね。
一歩が力強くなってます。
子どもは積み上げ式のおもちゃが好きなんです。
わたしが、積み上げているところを見つけた時に、
ハイハイで猛ダッシュしてきます。
じっと動きを見ていると、片足だけ床を蹴り上げていました。
だから早くなったのかと納得しました。
早く動けるようになったのはいいけど、顔から勢い余って転んでます。
危なっかしいですねww
注意点:床に誤飲していまう小さなものを置かない
マットを引く
手放しで立つ
つかまり立ちから片手づかみからの手放し立ちです。
このころから、つかまり立ちして周りを見る余裕がでてきました。
ちょっと動いてはこっちをチラっと見てを繰り返すうちに
半身で見てくるようになりました。
半身から片手づかみをして
こっちを見るたびに、手放ししていました。
数秒だけですが、自立していました。
笑って、手をたたいて自慢げでしたww
注意点:床にマットを引く
机、テレビ台の角に保護テープを貼る
離乳食の食べられるものが増える
9ヵ月にもなると食べられる食材が増えました!
食べる回数も2回から3回へ!
わたしたちとご飯の時間が近くなってきました。
食事の量
- 5倍がゆ 90g(1食あたり)
- 離乳食1日3回食べる
魚介系 青魚
- あじ
- さば
- ぶり
- 鯖缶
肉系 赤身
- 豚
- 牛
離乳食は、徐々に食べられるものが増えていきます。
魚などアレルギーが出てしまう可能性があるのでちょっとずつ様子を見ながら与えてます。
赤ちゃんが初めて口にする食材は、
クリニックが空いている時間帯にあげましょう。
もし、アレルギー反応がでてしまっても医師に診てもらえるからです。
あせらず、赤ちゃんのペースで食べられるものを増やしてきましょう。
注意点:子供が初めて口にする食材は、クリニックが開いている時間にすること
まとめ
- つかまり立ち
- つたい歩き
- ハイハイのスピードup
- 手放しで立つ
- 離乳食の食べられるものが増える
いかがでしたでしょうか?
9ヵ月となると親は目が離せなくなります。
子どもは出来ることが増えてくる、成長を感じられる喜びは大きいです!
つたい歩き、手放しで立つことは、足元が不安定でフラフラしてます。
いきおいあまって転んだりしますが、転んで立ち上がってを繰り返してます。
たくましいさとメンタル強いなと考えさせられます。
ただ、食事中の遊び食べには悩んできます。
手づかみ食べも挑戦してくれたり、スプーンに興味を持ってくれたりと
新しいことにチャレンジしてくれるので目をつむってます。
子供の成長を楽しみながら、親としても成長させてもらっています。
赤ちゃんの成長スピードには、個人差があります。
親は焦らず、成長を見守っていきましょう!!